忠誠度がカギを握るゲーム性で、6人の姫武将を嫁にできれば上位ATに突入するゲームフローが特徴となっている。
設定 AT初当たり確率 出玉率
1 1/280.6 97.7%
2 1/264.8 99.0%
4 1/227.3 102.5%
5 1/205.3 105.1%
6 1/158.4 110.3%
通常時に目指すのはもちろんATなのだが、大きなポイントとなっているのが忠誠度。リールの左右に6人の姫武将が描かれており、それぞれに4段階の忠誠度が設けられている。これをアップさせていくことで、チャンスゾーン(CZ)やATを有利に進められるようになるのだ。
忠誠度は、姫ベルや「ちゅー誠ゾーン」によってアップする。姫ベルとは、「リール左の姫武将・左リール・中リール」の5ライン、および「中リール・右リール・リール右の姫武将」の5ラインに揃うベルのこと。また、レア役などから突入する「ちゅー誠ゾーン」は忠誠度獲得の特化ゾーンとなっており、忠誠度アップの大チャンス。忠誠度がMAXになれば、その姫武将が嫁になる。
通常のベルでは、戦況ゲージ上昇の抽選を行う。これがMAXになると戦略会議に移行し、演出成功でCZ「合戦の刻」に突入する。自軍が0人になる前に敵軍を殲滅できれば、AT確定だ(期待度約52%)。また、レア役ではCZ「信奈チャンス」を抽選。最大15Gの間に7揃いなどのフラグを引ければAT確定となる(期待度約60%)。
ATは差枚数管理型で、純増は約2.5枚/G。複数の上乗せ特化ゾーンを有しており、レア役などでそれらを目指す。各姫武将の忠誠度は通常時から引き継いでおり、上乗せ枚数に影響を与えるため、最初に「大きなポイント」と述べたわけだ。さらに、姫武将全員を嫁(忠誠度MAX)にできれば、上位AT「極上嫁武将RUSH」に突入。上乗せ特化ゾーン突入率、上乗せ性能ともに大幅にアップするため、一撃に期待できるのだ。